最近印象に残った映画🎥
おはようございます！
ごってぃです！є(･Θ･｡)э
２回目の投稿、不慣れではありますが
ポチポチ頑張りまーすｯ☆彡.。
暇な時で構いませんので、
最後まで目を通していただけたら
嬉しいです！💞
今回は一週間に3本はDVDを
借りるごってぃが、ここ最近で
印象に残った映画をひとつ☝️、
紹介します♪
こちらはレンタル中のDVDです(^^)📀
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タイトルは
「アデル、ブルーは熱い色」、、、
フランス映画です
、、、もうやばいです！
ちょー見入っちゃったこの映画!!✨
恋愛という熟語がありますが
恋と愛は全く別物で、その２つは
平行にして永遠に交わらない概念だと
私は思います
恋はいずれ愛に変わり、
変わらないまま関係が終わる事もある
そして
愛は永遠(一生)だからこそ愛だと思います
この映画は、まさに " 恋 " そのものを
描いているといえるでしょう
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〜あらすじ〜
※記憶をたどって自分なりにまとめてあります
主人公のアデルは彼氏とセックスをしても
どこか違和感を覚えていた
不満はないけど、満足でもない
彼のことは嫌いじゃないけど、
好きかと聞かれたら自分でも分からない
そんなある日、アデルは
街で青い髪の女性とすれ違う
弾かれたように、一瞬にして
アデルはその女性に釘付けになる
振り返ってずっと目で追い続け
そしてまた青い髪の女性の方も、
誰かと肩を組んで歩きながらも
アデルから数秒目を離せない様子だった
それから2人は夜中バーで偶然にも再会
青い髪の女性はエマという名前だった
「この世に偶然はない」
エマの言葉に息を呑むアデル
2人はすぐに仲良くなり、
その後も頻繁に会うようになる
レズビアンであるエマと
女性と交際したことのないアデル
そしていつしかアデルも、
自分にとってエマは性的対象なのだと
自覚しはじめる
アデルは遂に彼氏に別れを告げ
晴れてエマと付き合いはじめる
友達にレズビアンだとからかわれたり、
両親にエマとの関係を明かせなかったり
小さな障害はいくつかあるものの
2人は一緒に暮らし始めた
エマはアデルをモデルにした絵を
いくつも描き上げ、個展を開くことを
考えていた
毎晩のように愛し合う２人…
…美女同士の美しいセックスシーンは
日本版だと所々カットされ
過激さは軽減されていますが、
実はこの映画、そのセックスシーンが
かなり高く評価され、受賞に繋がっています
なのでYouTubeで探してご覧になる事を
おすすめします
私は見ました✨笑
、、、話が逸れましたね！
ある日エマがホームパーティを開く
エマの知り合いばかりのそのパーティで
アデルは戸惑いながらも料理を作って
出したり、色んな人と話したりした
しかしエマの方はというと、
ある妊婦とばかり延々と話し続け
アデルの事など放って
2人の世界に浸りっぱなしであった
ある日アデルは、エマから
パーティで会った子持ちの女性をモデルに
絵を書きたいから、しばらくアトリエでは
2人きりでいる事が多くなると告げられる
エマは芸術肌で、性的なものを
セックス以外で表現する女性である
絵を描くということが、どれほどエマにとって
重要な事なのか、
分かっているつもりでいてもやはり、
嫉妬と寂しさの余り、アデルは
アルバイト先の男性と体の関係を持って
しまう
アデルの目には、いつだってエマしか
映っていなかった
エマだけに愛されたかった
それなのに犯してはならない過ちを
犯してしまったアデル
彼女に訪れる結末は、、、？
2人の恋の行方は、、、、？！！
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…とまぁ、ありがちに結んでみました笑
この映画は
女性の恋愛観、そして
性に対する価値観というものを
非常にリアルに描いていると思います
ダブルヒロインにすることで、
男女では表現しきれないような
肉体を超えた精神的関係が実現し
女性特有の性をより直接的に
描くことに成功したのでしょう
恋に終わりは付つきもので、
時に痛みを伴いますね
でもそんな恋をあまりにも
美しく描いたのがこの映画だと思います
見る人は、2人の間から
こんぺいとうのようにこぼれ出る甘味を
心地よく感じ取ることができる
でしょう
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ストーリーは決して奇想天外でも
荒唐無稽でもなく、ただ自然に
誰にでも起こりうることを描いています
誰にでも起こりうるはずなのに、
奇跡のように思えるほどの
映像美と世界観はこの映画の最大の
魅力だと思います
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自己満でベラベラと言葉を連ねて
きましたが、
ひと言でまとめると
オシャレで美しいフランス映画です！
気になった方はぜひ1度ご覧に
なってみてください！
尻つぼみで申し訳ございません💞
次回の投稿をお楽しみにｯｯ♪♪♪
